全国総合学科高等学校長協会総会・研究協議会

blog180525a2 総合学科校長会DSC_3190.JPGblog180525a3  総合学科校長会.jpg

 先週、関東地区に出張しました。出張先は、大宮と都内王子でした。

 本年度、総合学科高等学校長協会の大阪府と近畿地区の会長、全国の副理事長を務めていまして、全国高等学校長協会総会・研究協議会、全国総合学科高等学校長協会理事会・総会・研究協議会と出席させて頂きました。

 全国高等学校長協会総会は、毎年、全国の高等学校長約2,500名が集まる大きな大会です。全国の高校の校長は約5,000名だそうですので、約半分の全国の校長が集まったことになります。
 総会に続き、研究発表、文科省初等中等教育局担当の審議官、各課長からの行政説明、学校事例発表、特別講演と盛りだくさんです。今回の話題の中心は、なんといっても学習指導要領改定と大学入試改革が中心でした。また、特別講演では、スポーツ庁の鈴木大地長官が、80分間、スポーツ行政について話されました。ユーモアを含めての面白いお話でした。

 週の後半は、東京都立王子総合高校において、総合学科高等学校長協会の理事会・総会・研究協議会がありました。全国の総合学科の校長先生が集まりました。本年の研究協議では、近畿地区が発表となっており、近畿地区の他の4名の校長先生ととともに、私も発表させて頂きました。

 学校では、本日、中間考査が終わりました。1年生には、今宮高校での初めての定期考査でした。どうだったでしょうか? また、まもなく、体育大会です。天気はどうでしょうか?

 写真は、全国高等学校長協会総会の開会の様子と全国総合学科高等学校長協会総会が開かれた東京都立王子総合高校の外観、そして私が発表している様子です。大阪から出席された校長先生が撮影されたものを頂戴しました。

 では、最後に
『onとoffを意識して』 頑張れ 今高生!