いよいよ、明日からの二日間が三丘祭(三国丘高校文化祭)です。まずは、前日準備の様子をご覧ください。
コロナ禍以降最多の来場者を見込んでいる三丘祭ですが、その準備は着々と進んでいます。
では、ここで「三丘祭の歩き方」です。いろんなイベントやステージがありますので、ご来場いただく方は予めねらいを決めておいてもらった方が良いように思います。
まず、体育館ではクラス演劇と部活動や有志のステージがあります。クラスの出し物を大きく分類すると、2年生と3年生が演劇、1年生がイベントということになります。演劇のタイトルだけを無作為にピックアップすると「HIGH SCHOOL MUSICAL」「花より男子」「地獄先生ぬ~べ~」などです。1年生のイベントはアトラクションやシューティングゲームなど工夫されたものばかりです。参加型イベントですので楽しんでください。
多目的ホールでも演劇やクラブのステージが行われます。例えば、クラシックギター部や弦楽合奏団の演奏、なぎなた部の演武、放送部の朗読劇も行われます。
視聴覚教室はバンド演奏です。有志バンドがたくさん出演します。面白いバンド名があったのでちょっと紹介しておきます。「独立小問テスト」「土踏まズ」「をむれつ」「煩悩クラリネット」...視聴覚教室は毎年超満員になります。
教室は1年生のイベントの他に部活動もたくさんあります。例えば、理化部のサイエンスショーや天文部のプラネタリウム、漫画アニメ研究部や社会科研究部の展示などです。作法室では茶道部の茶会も行われます。
中庭では書道部の書道パフォーマンスと有志のダンスが予定されています。
日曜日は雨の予報が出ていますが、屋内企画がほとんどなので、それほど大きな影響は出ないかと思っています。いずれにしても混雑が予想されますので、お気をつけてご観覧ください。