いよいよ氷に閉ざされた海に辿り着いたようです。「だいじょうぶか?那由先生」心配になってきました。南極通信第3号には、砕氷船が氷を打ち砕いて進む方法について書かれています。"ラミング"というそうです。分厚い氷に行く手を阻まれたら、船を一旦後退させてから全速力で氷にぶつかるそうです。想像していたよりずっと原始的な方法だったのでびっくりです。去年はこれを317回も繰り返したと言います。もし、自分が那由先生だったら...船酔いが耐えられないと思います。「だいじょうぶか?那由先生」。多分、私の100倍くらい我慢強いので乗り切られるんだと思いますが、みなさん、那由先生にエールを送ってください! がんばれ!南極はすぐ近くに来ています。
カレンダー
最近の記事
- 三国丘高校の「自主自立」には証拠があります!そのひとつがコレ...生徒自治の仕組みです
- 昨夜は、中秋の名月。今日は、校舎の向こうに満月のような気球が見えました!
- ミスチルの名曲「終わりなき旅」が80期生に語ること〈学年通信 十駕JUGAより〉
- 教育関係者訪中団レポート(続編)
- 三国丘高校の部活動入部率はなぜ100%を超えるのか? その理由を公開します
- 生物部が大津川河川敷(泉北郡忠岡町)で3校(岸和田高・住吉高・三国丘高)合同フィールドワーク!
- 本校教員が教育関係者訪中団に選ばれました 現地からレポートです
- お昼休みは校長室でお弁当! 3年生が来てくれて、楽しいお昼休みになりました
- こどもも大人もみんな集まれ! 大阪市立自然史博物館で、那由先生の「南極セミナー」開催
- 文理融合は難しくない! 3人の経験は偶然じゃなくて必然...こんな贅沢、他ではあり得ません!