いよいよ氷に閉ざされた海に辿り着いたようです。「だいじょうぶか?那由先生」心配になってきました。南極通信第3号には、砕氷船が氷を打ち砕いて進む方法について書かれています。"ラミング"というそうです。分厚い氷に行く手を阻まれたら、船を一旦後退させてから全速力で氷にぶつかるそうです。想像していたよりずっと原始的な方法だったのでびっくりです。去年はこれを317回も繰り返したと言います。もし、自分が那由先生だったら...船酔いが耐えられないと思います。「だいじょうぶか?那由先生」。多分、私の100倍くらい我慢強いので乗り切られるんだと思いますが、みなさん、那由先生にエールを送ってください! がんばれ!南極はすぐ近くに来ています。
カレンダー
最近の記事
- 美味しそう...じゃなくて、大真面目です! アイスの溶けやすさの違い、その理由は何...? 1年生のミニ探究も面白そう!
- 〈三丘セミナー〉 子どもの頃の夢は「ノーベル賞」! 量子コンピュータ開発の最前線を行く研究者が高校生にエール
- これはガチやぞ! Three Quarters Meeting は、探究力を高める個人レッスン
- 〈三丘セミナー〉 「成功の裏には大量の失敗がある」東レの研究室で奮闘する先輩の言葉には愛が宿っていました
- 保護者目線の記事がたくさん! 愛が詰まったPTAホームページもご覧ください
- 〈三丘セミナー〉 月と南極とカメルーン 苦労を笑顔で語る探査研究のプロフェッショナル
- 〈三丘セミナー〉 フランス近代哲学のイメージを一新! 三丘生も保護者も納得の90分
- 『授業紹介』その6 オールイングリッシュの授業をご一緒に!
- 創作ダンス発表会は、発想力と協働力のバトル! アイディアが、ゼロからイチを生み出す魔法
- 〈三丘セミナー〉「生成AIの生成から利活用まで」最先端の講義に、保護者を含む聴衆が熱中
年別一覧
- 2025年 (232)
- 2月 (8)
- 3月 (21)
- 4月 (27)
- 5月 (23)
- 6月 (25)
- 7月 (21)
- 8月 (14)
- 9月 (20)
- 10月 (14)
- 11月 (30)
- 12月 (16)