久しぶりに復活した台湾修学旅行は、濃縮された4日間でした。旅行会社のスタッフさんも「こんなの初めてです」と驚くプログラムにも挑戦し、三丘生らしくしっかり楽しんでくれました。書きたいことが山ほどあるので、1日ずつ報告します。動画もあるので、お楽しみに。
下の写真は関空です。集合して、パスポートのチェックを受けて、さぁ出発です。

この日のメインは2つ。ひとつは十份の小学校を借りて行った「天燈あげ」。それぞれの願いを書いた紙を貼った大きな燈篭が天高く舞い上がりました。写真と動画でご覧ください。
https://youtu.be/Z9agn5OI-Jc?si=ZyoE058BXkTsd2yc 天燈あげ

もうひとつは、映画「千と千尋の神隠し」のモデルになったと言われている九份。訪問時間が遅かったこともあり、駆け足での見学になりましたが、良いこともありました。時間が遅かった分、三丘生以外の観光客は皆無の状況でしたので、赤や白の提灯がずらっと並ぶ独特の雰囲気を満喫できました。

この日の夕食は九份のレストラン。昼食は機内食だったので、これが台湾での最初の食事になりました。円卓を囲んで、楽しい時間はあっという間に過ぎて行きました。

ホテルも豪華でした。2日め以降の報告で写真が出てきますが、日本では見たこともないくらい広いレストランとおしゃれな雰囲気です。ひと昔前の修学旅行では考えられません。保護者のみなさんが見たら、きっとびっくりすると思います。今回は、ひとまず廊下の雰囲気だけご覧ください。

修学旅行報告は、写真と動画で、4回に分けてお伝えします。動画については、以下の注意事項の遵守をお願いします。
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