大阪府生徒研究発表会(大阪サイエンスデイ)が10月16日(土)に大阪府立天王寺高等学校で開催されました。
発表の形式はポスター発表、全部で122件、大阪府の高校生が科学の分野の課題研究の成果を発表します。
発表会場は、体育館と教室、教室では大学教員と高校教員による審査が行われました。
千里高校からは8グループが参加
発表のテーマは
- (物理分野)流星塵を見つけたい!
- (生物分野)アルテミアの化学走性
- (数学情報分野)校内放送自動録音システムの開発
- (スポーツ科学分野)ジャンプ力を鍛えると足は速くなるのか
- (スポーツ科学分野)集中力の運動による影響について
- (化学分野)焦げ付きを落とすのに有効な方法の検討
- (化学分野)ペルチェ素子を利用した小型クーラー開発
- (物理分野)太陽黒点の温度と面積の関係
です。
高校生や教員との交流で、たくさんのヒントを得た様子でした。
次に向けて試行を重ね発展させていってくれると思います。