教志コース「教志入門」 ~教育学について~

1月13日(火)、教志コース「教志入門」では、近畿大学より 光田 尚美 教授をお招きし、「教育学について ―『教育』について思考する様式―」をテーマに、ご講義いただきました。

まず、「教育学」とは何か、ということについて、それは、「教育」のあり方を、本質的な部分から探る学問であり、児童生徒一人ひとりの心身の成長を支えるためにはどのような教育を行えばよいかということを、親のしつけ、学校教育、人材教育等、多方面にわたる事象を取り上げながら研究をすすめていくのだ、と教わりました。

「モニトリアム・システム」の様子を描いた絵を見て、これは何をしているところかを考えるところから始まり、保育所での事例から、「あなたが保育士なら、どのような働きかけが適切だと思うか」を、グループで意見を出し合いました。「子どもの活動や経験に積極的に介入する」のか「子どもの活動や経験の成り行きに任せてみる」のか、いろいろな意見が出てきました。

コース生のみなさんが、二度の実地実習の中で、実際に児童生徒を指導する先生方の姿を見て学んだことが、この意見の中にも生かされているように感じました。

ジョン・ロック、ジャン・ジャック・ルソー等の、「教育」に対する考え方等も紹介していただきながら、コース生にとって、「教育のあり方」について、考えを巡らせる、貴重な機会となりました。

ありがとうございました。

 

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