教志コース「教志入門」 ~学びのつながり~

 1月19日(月)、教志コース「教志入門」では、京都産業大学より、牛瀧 文宏 教授をお招きし、「教科や校種を超えて取り組む学力向上 ―AIと共にある時代の学校種を超えた教育―」をテーマに、ご講義いただきました。

「学力の3要素」を確認した後、まず、「学びのつながり」について、教員として、その児童・生徒たちが、これまでどのようなことを学んできたのか、そして、この先どのようなことを学ぶのかについて、知ることが大切である、中学校の教員であれば、目の前の生徒たちが、小学校で何を学んできたのか、高等学校では何を学ぶのかを理解した上で、中学校での教育を行うことが学力の向上にとって大切である、と教えていただきました。学校種や学年の「つながり」の他に、教科横断的な「つながり」、多様な人々との「つながり」等、「つながる」ことで、見えてくるもの、得られるものについて、考えることができました。

 また、これからは「AI」の存在を避けては通れない時代となることについて、「AI」が何でも答えてくれるとしても、最終判断を下すのは自分であること、今は、「AI」の存在を脅威に感じることもあるかもしれないが、きっとこの先、私たち人間は、「AI」を道具の一つだと思って使いこなせるようになるだろう。現在の「AI」は、問いかけたり、意味づけをしたりすることはできない。私たちは、「AI」にはできないことを、人間の温かさを持って行っていくことができる、とお話しいただきました。

 2時間目は、各班で、コンセプトマップを描きました。1つの数字から、想像力を広げ、連想されるものを次々につないでいきました。いろいろと意味づけてつないでいくうちに、元の数字に戻ったり、それぞれの連想が、あるところでつながったりと、発見することがたくさんありました。各班の発表でも、それぞれにつながりのオリジナリティーがあり、「つながる」ことのおもしろさを実感することができました。

  

カレンダー

2026年1月

        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31