多文化共生の一環として、10月19日(金)に四天王寺前夕陽ヶ丘にある、大阪日本語教育センターを訪問し、そこに在籍する海外からの留学生と交流を行いました。本校からはASL(アメリカ手話)講座受講者を中心に、有志を含めた6名の生徒が参加しました。
相手校からも多くの留学生たちが交流を希望し、30名弱の留学生が参加してくださいました。当日はそれぞれの国の伝統的な遊びを紹介しあい、体験しました。本校からは、日本の伝統的な遊びであるけん玉や竹とんぼなどを紹介し、留学生の方に体験していただきました。その後、中国のじゃんけんやミャンマーの手遊び歌などを教わり、会場中のみんなで遊びを体験しながら交流し、大盛り上がりの様子でした。
次回の交流は、11月27日(火)に同じく大阪日本語教育センターで行う予定です。