11月5日(月)に大阪府立成美高校の3年生福祉フィルード選択者22名と本校のライフ・サポート科9名が成美高校で共同学習を行いました。
まず、3グループに分かれ、グループ内で自己紹介をしました。指文字や手話を使ってコミュニケーションをとっている姿や、お互いに筆談で好きな食べ物を伝え合う様子も見られました。その後、あいうえおカードを使ったしりとり、ジェスチャーで伝える伝言ゲーム、風船バレーの3つのゲームをグループ対抗で行いました。
ゲームで交流をするうちに笑顔が増え、声をかけ合う場面も多く見られました。共に福祉を学ぶ者として、レクリエーションの技術やコミュニケーションのとり方などを楽しく学ぶことができました。