大阪関西万博での2回目のワークショップを行いました。今回は、4回実施予定でしたが、実施している様子を見て、参加を熱望してきた大学生のために予定外のワークショップも行い、5回実施しました。ワークショップを通りがかりに見ていた人も、「面白そう」と多くの興味をひいていました。
ワークショップは3つのゲームで構成されていて、材料当てゲームでは、見事、正解した時にはハイタッチをして喜びを表現していました。絵を用いての伝達ゲームでは、何故不正解になったのか伝達の流れを確認して楽しんでいました。ジェスチャーで、においの元の果物などを当てるゲームでは、参加メンバーで盛り上がって相談していました。
ワークショップ後の振り返りで、「前回のワークショップを通して、自分ができることを明確にして、改善しました」、「お客さんから手話で"ありがとう"といわれて、うれしかった」と発表してくれました。
それぞれが成長した自分を実感し、大阪関西万博での2回のワークショップを終えることができました。