島本高校全体研修

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  パッケージ研修支援についての説明     ワークショップでめざす授業像

                       を話し合っている様子

 

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   グループで話し合った

     めざす授業の在り方を発表

 

 8月28日(水)島本高等学校において、パッケージ研修支援の校内全体研修を行いました。

 島本高校では、「生徒の夢が実現できる学校(生徒の希望する進路が実現できる学校)」

をめざしています。そのために確かな学力の育成と進路指導の充実を目標に掲げ、教員の授業力向上、生徒の基礎学力の定着を図るため、授業公開、授業アンケートを実施。「わかる授業」「楽しい授業」「規律ある授業」をスローガンに授業力の向上に取り組んでおられます。

 

 全体研修の当日は、47名の教員の参加を得て、ワークショップ形式で7グループに分かれ、事前のアンケートをもとに島本高校のめざす授業の在り方について熱心に話し合いが行われました。生徒が「わかる喜び」と「できたという実感」を持つことができる「学習意欲を高める授業」の確立をめざしていくことになりました。

教員の一体感が伝わり、島本高校の今後のさらなる飛躍が予感されるよい研修会でした。