今日は3年生20期の長唄のリーダー決めの日でした。
2時半から始まり、終了は5時を回っていました。
今年は希望者が多く、じっくり時間をかけて決定していったのですが、
生徒もずいぶん体力、気疲れしたのではないでしょうか。
筆者はここ数年、毎年立ち会っていますが、
毎年のように決めなければいけないという辛さがありますね。
みんな一生懸命に努力しているので辛いです。
でもこの努力が20期の財産としてこれから生きてくると思います。
卒公の一演目にすぎないのですが、全員が舞台に上がる唯一の
演目なので、気合の入り方も少し他と違うかもしれません。
体制が決まり一歩動き出します。ガンバレ20期!!
先生の三味線に合わせて一人で唄うタテ唄候補
今年は七挺五枚の編成でタテ三味線決め
結果が先生から発表され、話を聞く真剣な眼差し