2月23日(月)は、本校において入学者選別を実施しました。
朝、午前6時半ころから順次、校舎・教室の点検が始まり、7時半には受験生の皆さんの受け入れ態勢が整いました。受験生の来校は7時30分頃から始まり、8時前にピークを迎えました。集合時間の8時20分には、受験生全員が揃いました。
受験生は、一端、体育館において点呼と諸注意を受け、その後、各監督の先生に誘導され、試験会場となる教室へと移動しました。
試験は、午前9時開始の国語から始まり、小論文、数学、英語筆記と続き、英語リスニングの試験終了とともに、12時30分に終了しました。
登校時、下校時に正門近くで受験生の皆さんに挨拶の声掛けをしましたが、きっちりと挨拶を返してくれる中学生が多かったです。また、体育館で点呼を取られた先生のお話によると、受験票を出して、とマイクで話すと、さっと受験票を出す光景が印象的だったそうです。
先生方にとっては、本日から3月2日(月)の発表までの一週間、採点に伴う緊張の続く日々が続きますが、本日受験した中学生の皆さんの努力に応えるべく緊張して仕事に励まれます。
写真は、受験生が入場するまえの体育館の様子です。この写真撮影の30分後に受験生が全員整列しました。
では、最後に
『onとoffを意識して』頑張れ 今高生！