1月22日(金)は、『英検校内受験』、『校歌DVD用映像撮影』、『朝日新聞社来校』、『先輩に聞く』の４つのイベントがありました
午後1時から2年生が、英検の校内一次試験に臨みました。先週、模擬試験を実施しています。 さて結果はどうでしょうか？ 多くの生徒が一次を突破し、二次に進めるよう願います。文科省の資料でも、英検という文字が目につくようになってきています。文科省が唱える英語4技能の指標ともされていますので、頑張って欲しいと思います。英語の基礎固めの確認をして、『受験生』となって、進み始めてほしいと思います。一つ目の写真は、筆記試験の様子です。
それに先立つ昼休みには、生徒自治会が作成を始めた校歌DVD用の映像を撮るため、体育館に多くのクラブ員があつまり、校歌を歌いました。その様子を撮影し、編集してDVDにするとのことです。本年11月の創立110周年記念行事で、披露できればと思います。
3年生でセンター受験をした生徒が、4時限に多目的ホールに集まり、センターを受けた先輩2名の話を聞きました。一人は、本校の卒業生で現在、高知県立大学4年生の女性で、自治会長も務めた方です。2つ目の写真がその様子です。
もう一方は、ちょうど10年前にセンター試験を受けた現在3年担任の先生です。いずれも、実体験に基づいたお話でした。お二方ともセンター試験で実力を出せず、国公立の前期試験もうまくいかず、精神的に厳しい時間を長く過ごしたが、前期試験が終わった後、気持ちが吹っ切れて臨んだ国公立後期試験で、合格され進路を実現されました。3月終わりまで粘って掴んだ進路です。センター試験が終わったばかりの3年生の心に響いたようで、静寂のあと、どよめきがありました。粘りましょう。
さらに、本日は、朝日新聞社の記者さんが取材にこられました。この2月に本校を紹介する記事を出してくださるとのことで、既に何度かこられています。今回は、課題研究についての3年生へのインタビューと、上で紹介した体育館での校歌DVD収録の様子を見にこられました。2月9日(火)の大阪版朝刊に掲載されます。
では、最後に
『onとoffを意識して』頑張れ 今高生！