本校は、本年4月に創立110周年を迎えます。同窓会、後援会、ＰＴＡそして学校が協力して、110周年記念事業委員会を組織し、11月の式典・祝賀会、記念誌、記念事業、募金、財務、総務等に分かれ、活動しています。
一方で、本校は、地域の皆様や保護者の方々や、中学生の皆さん等に開かれた教養講座を年に10回程度、先生方や卒業生等皆様の熱意により、主に土曜日を利用して、書道、能楽、ダンス、英語、古典文学等々をテーマに、開催しています。材料費が必要な場合を除き、無料で実施しています。
今回は、現在石材の会社を経営されておられ、また110周年記念事業委員会の要職にもつかれている卒業生でもある大先輩に、110周年記念教養講座第３弾と銘打って、ご講演を頂きました。テーマは、終活『多様化する埋葬方法』でした。講演を聞かれた皆様からも、多くの質問がでてなかなか知る機会のない情報を頂きました。ありがとうございました。
学校では、先週のインフルエンザによる学校閉鎖となった1年生の1クラスへの補充授業が、行われています。このクラスの生徒の皆さんには少し気の毒ですが、補充はしなければなりません。頑張って欲しいと思います。
では、最後に
『onとoffを意識して』頑張れ 今高生！