平成27年度が終わりました。
校長講話の後、教務主任、生徒指導主事、そして自治会からの連絡と続き、最後に教頭先生からのお話で終わりました。
校長講話では、一所懸命にやっていたからこそ見えた飛躍のヒントに纏わるエピソードを3つ紹介しました。次の3つです。
1. 背面とびで金メダルを取ったデック・フォスベリーさんの話
2. アトランタの薬屋で生まれたコカコーラの話
3. 売れ残りの帆布から生まれたリーバイスの話
部活も、勉強も同じかもしれません。一所懸命にやっていても、なかなか答えが見えない時間が続くことが多々あると思います。しかし、ずうと努力していると、パッと閃いたり、突然コレだと思う瞬間が来ます。一所懸命やっていれば必ずそうなるわけではありませんが、一所懸命やっていないとそうならないのも事実だと思います。上の3つのエピソードは、努力の中で見つけた閃きを、その後に続いた努力で開花させたものだと思います。それが人生の醍醐味なのではないかと思います。そんなお話をしました。
学校は、来年度に向けての準備にギアチェンジ中です。新学期に向け、そして新入生を迎える準備にと忙しく動いています。
また、生徒の皆さんも、昨日は、新2年新3年の教科書販売、本日は、新2年のスタディサポートが実施されます。春休み中ですが、学校は動いています。
写真は、教務主任の先生の話ている際の様子、三学期に好成績をあげた部活の表彰状披露、そして私の講話で使ったファイルの1枚です。
では、最後に
『onとoffを意識して』頑張れ 今高生!