4月8日(金)入学式を行いました。
新入生は、在校生がつくるクラブ勧誘の長い列の間を、時間をかけて通り抜け、やっと会場である体育館に入場します。初々しい総合学科21期生今高生の誕生です。
本年は、定員が40名増え、入試科目も3科目から5科目に増えました。 入試問題も難易度が高い問題になった最初の年ですが、入学式の風景は、やはり今宮高校の風景でした。
本年は、男子が少し増えました。男子のクラブは飛躍の年となるかもしれません。
写真は、新入生代表が宣誓をしている場面です。2枚目は、校門のクラブ勧誘の列の入り口です。この間を通って、新入生は進みます。3枚目の写真は、クラブ勧誘の列を体育館から見た風景です。
入学式の校長式辞では、新入生に、次の３つのことをを訴えました。
①10年後の自分をイメージすること。
②好きで得意なものをみつけること。
③Onとoffを意識すること。
これらは、入学した今は持っていなくてもいいが、3年後今宮高校を卒業する時には、勉強、部活、学校行事等を一生懸命やって、そして考え抜いて、これらを持って巣立って欲しいと話しました。檀上から新入生の視線を感じました。期待したい新入生です。
では、最後に
『onとoffを意識して』頑張れ 今高生！