4月14日(木)今宮高校ダンス部が、米国大会優勝とICU世界大会出場の報告のため、大阪府庁を訪ね、大阪府教育庁教育長を公式訪問しました。
大阪府教育庁からは、教育長、教育監、教育振興室長、高等学校課長等と、幹部が揃って出席されました。ありがとうございました。今宮高校からは、ダンス部キャプテン、副キャプテン等部員4名、顧問の先生と私の6名が伺いました。
ダンス部キャプテンから大会経緯・結果とダンスにかけてきた想いを報告したのですが、ミリタリー部門の３支倒立が全国大会で今一歩うまくできず悔しかったこと、前年度全国大会優勝の先輩に追いつき・超えたいとの思いを持ち続けて仲間と練習に打ち込んだこと、そして、米国大会で念願の３支倒立全員成功を成し遂げることができ喜びが爆発したこと等が、特に、教育庁幹部の印象に残ったようです。
教育監からは、『このように得た熱い体験・思いとそれをやりきる力を、是非、大阪の次の世代に伝えて欲しい。是非、教員の道へ進むことを考えて欲しい。』と、生徒へのお願いとして、話されました。大変なお褒めの言葉だと思います。
ダンス部は、来週、日本代表チームとしてICU世界大会出場のため、再度、米国へ向かいます。やれるだけのことはやったと思います。高校生のパワーと元気で、堂々と世界大会に臨んでくれると思います。そして、帰国したら、バシっと切り替えて、進路実現に向かうと思います。
では、最後に
『onとoffを意識して』 頑張れ 今高生！