7月12日(火)はクラブ員と教員を対象に救急救命講習を行い、AEDの使用法を学びました。救急車が来るまで
の時間は平均8分。心臓停止からのそれまでの時間をいかにつなぐかが重要で、AEDにより救える命が増えるとのことでした。
具体的なノウハウも講師の方が教えてくださいました。
例えば
①助けを呼ぶときには、『助けて下さい。』ではなく、『助けて下さい。人が倒れています。』
②近くに居る人に頼むときは、『xxxしてください。』ではなく、『赤いTシャツの方XXしてください。』
③『救急車を呼んでください。』ではなく、『119番してください。』
要は、具体的に言うということですね。
写真は、講習の様子です。最初に、図を使っての説明を受け、そのあと、人形と実際にAEDの装置を使っての実習を行いました。
では、最後に
『onとoffを意識して』頑張れ 今高生!