全国総合学科高等学校長協会理事会

 全国総合学科高等学校長協会の理事会があり、東京に出張しました。本年度2回目の東京出張でした。

 会場は、理事長が統括校長をされている東京都立葛飾総合高校の会議室でした。理事会は、全国各地区(北海道、東北、関東、北信越、東海、近畿、中国、四国、九州)より常務理事と理事の各1名と理事長、副理事長、及び事務局を務める教員が出席します。
今回は、各地区の報告、次年度の行事予定・調査研究、加盟校調査、総合学科表彰等について話し合われました。

 東京に限らず、他校を訪問すると、なにがしかの発見があり参考になります。地域で異なる制度、課題も見えてきます。 今回は、たまたま、東京都の公立高校の推薦入試受付の前日ということで、会議室にはそのための備品がそろっており、こちらも興味深く拝見しました。

 明日は、近畿地区総合学科高等学校長協会の幹事会を今宮高校で行います。総合学科の校長協会の仕事は、それなりに時間を取られますが、府内や他都府県の校長先生と多くの情報交換ができますので、新鮮です。

 では、最後に 『onとoffを意識して』頑張れ 今高生!