1年生保健講話

blog170518b 1年生保健講話DSC04558.JPG

5月18日(木)外部より講師をお招きして、1年生の保健講話を行いました。

 今回のテーマは、『ストレスマネジメントを学ぶ』でした。 1年生、熱心に聞いていました。

 ストレスは、誰もが感じるものですが、過度なストレスは、よくありません。まず、ストレス要因(ストレッサー)をどう認知的に評価するかが、大切だそうで、考えを緩めたり、ポジティブ思考ができると強い、とのお話でした。     
 印象的だったフレーズをご紹介します。 『幸せになる方法は、今、自分が幸せだとおもうこと。』
『これまで、あなたを助けてくれた人たちを想い出しましょう。』
『心と身体は繋がっています。深呼吸、笑う、体を動かす、話を聞いてもらう等が効果的。』

 一方で、適度なストレスはエネルギーになるそうで、ストレスは人生のスパイスでもあるそうです。

 今回の講話は、時折、生徒が身体を動かすことを取り入れられたり、具体的なシーンを思い起させたりと、生徒の皆さんを飽きさせない工夫にあふれた45分でした。

 一学期も中間点が近づいてきました。来週月曜日からは、中間考査が始まります。
今こそ、
『onとoffを意識して』 頑張れ 今高生!