12/23(土)～12/24(日)の2日間、阿倍野市民学習センター（あべのベルタ3F）において、2017年度第6ブロック高校美術・工芸展が、開催されました。
第6ブロック高校美術・工芸展は、大阪府立高校11校の美術・工芸作品の展覧会で、毎年この時期に開催されます。美術部の生徒の皆さんの作品に加え、選択授業や課題研究で、美術や工芸を選択した生徒の皆さんの作品も展示されています。
今回展示された今高生の作品を紹介します。
1枚目は、美術作品です。それぞれが書きたいと思った絵を描いたようです。それぞれ脅威深いですが、私には右端の妖怪の作品が目に留まりました。心の葛藤をストレートにこのように表現できるところが驚きです。
2枚目と3枚目の写真は、工芸作品です。良し悪しは良くわからないのですが、気に入ったのは、2枚目の右端の切り絵による立体作品と3枚目の真ん中の蛙の形をした和菓子を模した作品でした。器用さと感性の融合でしょうか？
日曜日、そしてクラスマス・イブのひとときを、今高生の感性に触れて、心が豊かになりました。
では、最後に
『onとoffを意識して』 頑張れ 今高生！