7月28日(土)、今宮高校において、大阪府教育庁の協力のもと、今宮高校と大阪府高等学校国語研究会の共催にて、大阪国語教育アセンブリー2018が開催されますのでご紹介します。本日7月13日(金)の朝日新聞大阪版26ページTOWN欄右下にも紹介されています。
本アセンブリーは、国語教員が自主的に国語教育を考え交流する国語教員による手作りの勉強大会です。毎年夏に今宮高校で開催され、本年で第6回となります。毎回、大阪府の公立私立の国語の先生を中心に、他府県からも参加頂き、多くの先生が熱い思いを交流されます。大阪教育大学の先生方や大阪府教育センターの指導主事も出席されます。また、今回も大阪府教育委員会からのご協力を頂きます。教員に混じって、大学生や高校生や一般の方も参加されます。
夏休みの土曜日に開催される国語教育への熱い思いを語る集まりです。この熱い思いが、国語教育の発展の原動力になるのだと思います。
大阪国語教育アセンブリーは、既に定着した感があります。これはひとえに、大阪府高等学校国語研究会や今宮高校の先生方の地道な活動の努力によります。国語教員のひた向きな活動にも、注目頂けたらと思います。 保護者の皆様も、ご参加いただけます。国語教育に関心をお持ちの方は、夏の土曜日、国語についての熱い議論をお聞きになってはいかがでしょうか？
申し込みは、本校ホームページから行えます。
写真は、本アセンブリのポスターです。図案は、現在、東京藝術大学に学ぶ本校の卒業生の作です。品格のあるポスターですね。
では、最後に
『onとoffを意識して』 頑張れ 今高生！