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課題研究『考古学』受講者による弥生文化博物館での発表会

 blog181117a2 弥生文化博物館での発表 DSC07945.JPGblog181117a3 弥生文化博物館での発表 DSC07947.JPGblog181117a4 弥生文化博物館での発表 DSC07955.JPG

 

 

 


11月17日(土)、課題研究のテーマに『考古学』を選択した生徒の皆さんによる発表が、大阪府立弥生文化博物館において行われました。

 場所は、弥生文化博物館2階の特別展示室前でした。  土器を使ってお米を炊いた際の観察結果の発表でした。別の生徒は考古学クイズを考案して来場者に参加して頂きました。

 弥生文化博物館は、JR信太山駅近くの池上曽根遺跡に隣接している博物館です。近くの池上曽根遺跡公園には、弥生時代の建物が復元されています。

 課題研究『考古学』を主導されている今宮高校の先生の話によると、土器で炊いたお米はおいしいそうです。飯盒炊爨の飯ごうに比べ、格段においしいそうです。課題研究『考古学』を選択した生徒の皆さんは、そんな体験もしました。

 写真は、生徒の皆さんの発表の様子と弥生博物館の外観です。

 では、最後に
『onとoffを意識して』 頑張れ 今高生!