全国総合学科高等学校長協会理事会

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 何の写真か?と思われたかもしれませんね。

 先日、東京で開催された全国総合学科高等学校長協会理事会の出席の帰路、飛行機から撮影したものです。場所は、舞子上空。左下の海の中に少し暗い線のように光っているのは、舞子と淡路島との間にかかる明石海峡大橋です。右上の黒い部分は、主翼です。私は、飛行機からの夜景が大好きです。今回も早くから窓際の座席を予約していました。

 全国総合学科高等学校長協会の副理事長を務めて、今年で3年目になります。これまで、全国の総合学科の大会や近畿の大会に出席させて頂く多くの機会を頂きました。これらの大会に出席するたびにいつも、総合学科の生徒の皆さんには、実践・経験に裏打ちされた表現力が、育成されていると感じてきました。

 今回の理事会の会場は、羽田空港近くの東京都立つばさ総合高等学校でした。つばさ総合高校の"つばさ"の由来は、羽+田+共(羽田と共に)を縦に書くと"翼"という字になることからきているそうです。ひとつの学年全員が入れる大型ディスプレー5台を有する大講義室、400mトラックの競技場規格のグランド等、都内有数の設備を誇ります。
 2枚目の写真が、今回訪問しました東京都立つばさ総合高校の外観です。

 では、最後に
『onとoffを意識して』頑張れ 今高生!