29日(土)高等部で、「ユニバギャザリング」という行事を行いました。大学へ進学した卒業生と、大学進学希望のある在校生の集いです。今年は5名の大学生が参加し、在校生も5名の参加がありました。2名の大学生はパワーポイントで大学生活や授業について説明し、3名にはインタビュー形式で大学の様子を聞きました。今年新入学の学生は、いきなりオンライン授業とかレポート提出とかで困ったが、大学の共有の学習スペース(パソコン室やピアノ練習室)を活用してクリアした話を聞かせてくれました。また4回生の学生2名は、特別支援の教員免許取得のために、別の大学の専攻科を受験するなどの話も説明してくれ、その頼もしさに在校生は驚いていました。全員が共通していた大学進学して大切なことは、「自分から動く」ということでした。高校時代に少しでも身につけて、先輩に近づいてほしいと思います。