寄宿舎避難訓練を行いました。今回は、夜、各自の部屋で寝ているときに避難が必要になったことを想定して行いました。夜の時間は、指導員も宿直体制になり3名での対応を想定して行いました。子どもたちは自分の部屋から安全に出て、指導員の誘導のもと、暗い中ですが落ち着いて避難行動をとることができていました。中にはヘルメットと非常用袋を持ち出して避難した子どももいます。その後の振り返りでは、夜、暗い中で避難するときのために、非常用袋はどこに置いたらよいかや、中に何を入れて降りたらよいかなど、より具体的に考える時間も設け、実践的で充実した訓練を行うことができました。