グラウンドでは、小学部の体育でなわとびに取り組んでいました。それぞれ、自分の挑戦したい跳び方に取り組んでいます。最初はうまく跳べなくて、からだのあちこちに縄が当たって痛い時もありますが、練習し続けて新しい跳び方ができるようになった瞬間、あたりでは歓声と拍手が沸き起こります。できるようになると表情が変わり、さらに挑戦するので、その跳び方は上達し、1,2,3とカウントする掛け声も長く続くようになります。楽しんでいて素敵ですね。
中学部、高等部ではサッカーをやっていました。パスを受けてシュートする。ゴールする楽しさと蹴るタイミングをつかむと、走りこむスピードもどんどん上がり、シュートのスピードも上がっていき、ナイスシュートがたくさん見られました。