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寄宿舎では真夜中の避難を想定した火災避難訓練を行いました。

 10月18日(火)18時15分から、寄宿舎では火災避難訓練を実施しました。今回は火災発生想定時間が夜中の午前1時で行います。1学期の訓練の復習をしたのち、全員が自分の居室に戻り、部屋の電気も消した状態からのスタートです。夜の想定なので、廊下の電気も消えていますが、この時期は、屋外もすっかり暗くなっています。真っ暗な中で、突然非常サイレンが鳴り、パトライトが回るので、少し怖かった子どももいましたが、先生たちの誘導のもと、落ち着いて無事に屋外に避難することができました。

  反省会では、先生方からハンカチで口を押え、姿勢を低くしながら避難できていたことを褒めてもらっていました。非常事態や災害に備えた訓練はとても重要です。今後も安心安全な寄宿舎生活が送れるよう、こうした取り組みを継続していきたいと思います。