1月25日、大阪府の保健研究発表大会が開催され、府立高校や支援学校8校が集まって発表する中で、本校の中学部の生徒会のメンバーが発表しました。中学部生徒会は、校内で、幼稚部の子どもたちに向けておやつについての保健指導を校内で行いました。その時の劇と幼稚部の子どもたちの伝えたことを、手話と口話とパワーポイントで、見事に発表することができました。手話や声も大きく、舞台での動きもとてもよく、伝わりやすかったと思います。発表後の拍手は、一番大きかったと私は感じました。生徒もこのように皆さんの前で発表でき、伝えることができることに自信を持って、これからも学校外の世界にもどんどんチャレンジしてほしいと思います。子どもたちの発表にブラボー!!!
今回の保健研究発表大会では手話通訳者に来ていただきました。主催者の方々にお礼申し上げます。このように手話のある世界が当たり前になるように、啓発もしていきたいと思いました。