幼稚部4歳チームが育てたブロッコリーが収穫の時期。大きな実を子どもたちと一緒に収穫していました。この日のために水やりを頑張った子どもたち、その実感があるようです。収穫した後は、軸の部分のにおいをかいだり、実の部分に触ってみたり。お野菜だとわかっているので、苦手な感じで触っている子どももいました。白菜は、植えるのが遅かったからか、大きくならなかったようです。何事も体験して感じるのは大切ですね。
今日は節分、幼稚部は午前中に節分のお話を聞いたうえで、お昼からグラウンドで豆まき。今年はどんな鬼が登場したのでしょうか?校長室には小学部の鬼が登場。驚きましたが、豆まきをして、出ていってもらいました。給食も節分メニューで手巻き寿司。「今年の恵方は南南東だよ」と小学部の子どもたちが教えてくれました。季節の移り変わりを、行事を経験しながら感じることも大切ですね。