2月17日のマラソン大会に向けて、毎朝マラソンタイムに取り組んでいます。時間を決めて、自分のペースでグラウンドを周回し、その記録を取っています。高学年の子どもたちが自分の目標に向かって一生懸命に取り組んでいるので、それに刺激を受けて、低学年の子どもたちも自ら走るようになり、どんどん記録を上げています。この期間、走る様子を見守って応援してくださる保護者の方もおられ、子どもたちにとっては勇気づけに。ありがたいことです。練習を繰り返す中で、自分のペースをつかみ、同じペースで走り続けられるようになる子どもたちが増えています。頑張りすぎないで、走る楽しさや終わった後の爽快感を味わって、生涯スポーツにつながるといいなあと思います。