名古屋港水族館に着く頃には、何とか雨が上がり、入口前で記念撮影。最初に水族館での仕事と題して、飼育のお話をききました。今回はイルカの飼育員の仕事についてのお話を、とても興味深く聞いていました。イルカの出産シーンを動画で見たあとは積極的に質問する人も。出産後は役2ヶ月間、24時間見守るそうです。それでも赤ちゃんイルカの生存率は50%だそうです。館内の見学は小グループで。私は男子生徒2名と一緒でしたが、休憩を入れながらも自分たちが見たい所へはどんどん進む。彼らのお陰で屋外でのペンギンの散歩を見ることができました。行動が速く進んでいくのですが、私達教員がついてきているか、ちょっとふり返り待ってくれる様子は、十分大人だなぁと感じました。イルカショーは全員揃って見学。最前列にカッパを着て座り、水しぶきに濡れながら楽しんでいました。イルカショーの水しぶきが楽しかったこと、世界でここにしかいないナンキョクオキアミを見ることができたこと、ウミガメを初めて見たことや、19日に生まれたばかりの赤ちゃんウミガメがこんなに成長するんだと感じたことなど、感想を伝えてくれました。みんな元気です!











