6月6日(金)体育祭を行いました。
*降りしきる雨の中の開会式...そんな悪天候を一気に吹き飛ばす青雲生のエネルギー!*
グランド不良で延期になった体育祭でしたが、天気予報を頼りにかなりの雨が降りしきる中の開会となりました。不安定なお天気ではありましたが、千里青雲高校のグランドから立ち上る若いエネルギーが雲をはらし、なんとかすべての競技を行うことができました。
生徒の皆さん一人一人がすべての競技について、自分の登録を自覚して行動し、様々な役割分担についてもきちんと責任を果たしてくれていまいました。とてもすがすがしい光景で、生徒の皆さんからたくさんのエネルギーを与えてもらいました。応援団席での応援、応援合戦のパフォーマンス、競技での真剣勝負、体育祭の進行を支え盛り上げた放送担当や生徒会執行部のみなさん...どれをとっても、見ていてとても頼もしく感じるとともに嬉しさでいっぱいになりました。大きな感動を与えてくださった生徒のみなさん、本当にありがとう。
*学校行事をとおして成長します*
クラスで、あるいはチームで協力して一つの形を作るあげるためには大変な努力が必要です。苦しんだからこそ達成感も大きい。最後の団長さんたちのコメントからも、そのことがうかがえました。「ありがとう!」「みんな大好き!」「みんながいたからがんばれた!」いろいろな言葉で、心の底から支えてくれたチームのメンバーへの感謝が伝えられました。また、団長同士、競い合いの中にも協力し、励ましあい、協力し合ってきたことがうかがえました。
日頃の授業では見ることのできない千里青雲の生徒の皆さんの素敵な一面を感じることができ、充実感に包まれたとてもよい一日でした。