7月14日(火)2,3年生を対象に人権講演会を行いました。
講師は夏季・冬季のパラリンピックで車いすバスケットチームの監督やコーチを務めてこられた高橋 明先生です。
失ったものを数えるな、残されたものを最大限に活かせ
皆さんのめがねと義足は「不便さを解消するためのもの」という点で、まったく同じもの
思いめぐらす想像力、創意工夫する創造力を働かせることが大切 など、心に響くメッセージをたくさんいただきました。
高橋先生の力強いメッセージに全ての人が感動と勇気を与えてもらった、そんな講演会でした。
お話を聴かせてもらったみんなが、自分の持つ可能性を信じ、違いを認め合いながら生きていくことの大切さを、
そして「障がいってなんだろう?」と見つめなおすきっかけを与えてもらいました。