9月24日、3年生はLHRを使って朝日新聞社から講師をお招きし、新聞の見かたについて説明をききました。
本校では国語科の取り組みの中で「声」の欄への投書や短歌への応募などを行っており、昨年度も複数名の生徒の意見が掲載されていますが、
今回は学年全体に対象を広げ、新聞と自分とのかかわりについて考えました。
「『声』の欄はどこにありますか?」
講師の先生からの質問を受けて、生徒は一人ひとり新聞の紙面に目を向けていました。
新聞の紙面の構造や投書欄についてなど、詳しくお話を聞く機会はなかなかありません。
新聞を身近に感じ、ひとつの情報源、発信源として理解する良い機会になったと感じました。