9月26日(土) 関西外国語大学の留学生の皆さん18名、本校生徒22名と引率教員でOne Day Trip に出かけました。
いつも行事の時にはお天気が心配なのですが、この日は予想を裏切って好天となり、とてもHappyでした。
学校を出発し、関西外国語大学に向かうバスの車中では、「今日はせっかくだからしっかり英語をはなすことにチャレンジしてください。」とエールを送りました。
今回は、本校の外国語のビクター先生も参加され、とても心丈夫でした。
大学に到着するとすでに留学生の方がそろって出迎えてくださり、バスの外でペアを探して自己紹介が始まりました。
バスに乗り込み、目的地の伏見稲荷に到着。伏見稲荷は外国人が行きたい日本の観光地NO.1!ということで、本当に外国の人ばかり。
日本人は土産物屋の人か神社の関係者くらいで、日本語もあまり聞こえてきませんでした。
鳥居がたくさん立ち並ぶ光景は外国の方から見れば幻想的な空間に感じられるのでしょう。




昼食後は黄桜かっぱミュジアムへ移動し、伏見の酒造りについて一生懸命説明をしました。
歴史的建造物である寺田屋で説明を受けた後、建物の中を見学をさせていただき、帰ってきました。
この一日ですっかり仲良くなった留学生の皆さんと、互いに別れを惜しむ姿があちらこちらで見られました。



