いよいよ七夕の季節。本校恒例の七夕飾りがお目見えしました。
本校では毎年共生推進教室の生徒(フレンド生と呼んでいます)が本校の前にある豊中九中さんから竹をいただいてきて、七夕飾りを作っています。総合学科の生徒や教職員に短冊を配って、飾り付けてもらいます。「志望校に合格しますように」「高校生活を楽しく過ごせますように」「彼女がほしい」など、高校生らしい様々な願いが短冊に込められています。
今年は7日は何とかお天気の模様。数年ぶりに七夕神話の通り織姫と彦星は出会えるのではないでしょうか。
期末考査が終わると書道の作品展示でうちわがたくさん展示されます。この七夕飾りやうちわなど、学校の中で季節感を味わえるのはとてもいいことだなぁと毎年感じます。この前を通るだけで一瞬気持ちがほぐれる気がします。