昨日(6/21)の5・6限目、東ウィングホールにて、
3年生対象に
「いのちの授業~大切な一人ひとりのために」をおこないました。
これは、自殺防止対策の一環として、「豊中市健康福祉部保健予防課」が「社会福祉法人いのちの電話」の協力を得て、開催しているものです。
最初に、豊中市の職員から命の大切さや教室開催の趣旨説明などがありました。
その後、「関西いのちの電話」代表の方から「いのちの電話」の活動についての紹介をしていただくとともに、実際の相談事例を基に脚本を作った朗読劇を劇団員の方に演じていただきました。(その劇には本校生も参加しました。)
最後に、「天然デンネンズ」というバンドのミニライブを行いました。様々なメッセージを込めた素晴らしい歌に、生徒たちは聴き入ってました。
歌詞に込められたメッセージ「みんな誰かの大切な人」
とても素晴らしい言葉でした
ずーっと昔から受け継がれた「命」というバトン
先祖のみんなが命を大切にしてきたから今の自分がある。
つまり、「命」というのは、自分だけのものではないんですよね。
命の大切さについて、改めて考える良いきっかけになりました。
なお、このイベントについては、地域を紹介する「マチゴト豊中池田ニュース」で取り上げられました
関係者のみなさん、ありがとうございました。