8月24日(金)の放課後に、非常食試食会をおこないました。
夏に開講した集中講座「地域の防災」用に仕入れた備蓄米を受講生以外にも食べてもらおうと計画したものです。
およそ20人が集まり、炊き上がった備蓄米を試食しました。
単なる白米ではなく五目御飯のような非常食は、なかなか味もしっかりとしていました。
このような取り組みを通じて、災害や防災について考えることは、とても大切なことであると思います。
また、試食会に続いて「地域の防災」の受講者から講座の体験報告、8月上旬に大阪府の派遣事業で東日本大震災の被災地(宮城県、福島県)を訪問したボランティア部から映像も交えた報告を受ける交流会も行われました。