11月2日(金)4限目、2年生の選択授業「からだのしくみ」において、
「ヒトの心臓の拍動と酸素の運搬」について調べる実験をおこないました。
まず、自分の心臓の大きさを調べ(およそ自分の握りこぶし1個分らしいです。)、1回の拍動で送り出す血液の量を調べる。
そして、脈拍数を測り、1日に送り出す血液量を算出する。
また、ヒトの血液量は体重の約13分の1であることから、自分の血液量を調べることで、血液が1日に体全体を何回循環するかを計算する。
さいごに血液を運搬するヘモグロビンとの関係から、血液によって運ばれる酸素量を求める。
そんな実験でした。
総合学科だからできるこのような授業。
生徒たちは楽しそうに取り組んでいました!