1月17日(木)放課後に、PTA合同の教職員研修を実施しました。
講師に常磐会学園大学講師の 佐谷 力先生 をお招きし
「思春期の子どもを元気にする関わり」をテーマに、ご講演をいただきました。
「認めること」「褒めること」の大切さ
「困った子」は「困っている子」
「リフレーミング」の考え方
保護者、教員として、子ども達にどう接していけば良いのか? などなど
とても良いお話で、これからの参考になりました。
何よりも、教員と保護者がペアワークなどをしながら、共に学んだことが
本当に意義深く、良い機会 になったと思います。
以下、保護者の方々の感想です。
・研修の始まりが実践の始まり、頑張ります。ありがとうございました。
・人の良いところを見つけること、ほめることの大切さをかたい話ではなく実践を通して楽しく聴くことができました
・テンポ良く分かりやすく聴けました。
・分かりやすく楽しいお話でした。言葉かけやかかわり方に今日から気をつけようと思いました。
・先生方とこのようなお話を聞くことは初めてで、先生方の様子も伺えて楽しく聞かせていただきました。最近子 どもとの関わり方に迷いがありましたが、何か抜け出せそうな気がします。
・帰って早速やってみたいと思います。即実践!
・大変楽しく勉強になりました。先生方と一緒にお話が聞けて良かったです。
・ペアワークも楽しかったです。
・リフレーミング、頑張ろうと思います。
・リフレーミングの考え方が非常に良いと思いました。良所短所は紙一重で、それを言葉で伝えることの大切さを改めて感じました。即実践したいと思います。
・10年くらい前に子どもが小学生の時、講演会で聞きとても楽しかったので今回も楽しみにしていました。今、思春期の子どもとの関わりで大切なキーワードを思い出しました。
・家族だけでなく人付き合いの中で大事なことと感じました。
参加された保護者の皆さま、ご苦労様でした。
そして、ありがとうございました。