学校設定科目「介護福祉実習」では、福祉の知識を習得すると共に、実習を通して、
すべての人の『普段の暮らしのしあわせ』について考える学習を行っています。
ふだんの くらしの しあわせ です。
授業の一環として、地域にある高齢者施設に、2年生10名が訪問し、家庭的な生活空間である施設の見学を行い、実際に利用者の方が使用されているリハビリ器具も体験させて頂きました。
また、地域のフラダンスサークルの皆さんの発表も拝見させて頂き、簡単な振り付けも一緒に踊り、様々な地域の方々と交流をはかることができました。
地域の方との触れ合いのなかで、『普段の暮らしのしあわせ』を考える良い経験となりました。
今後、再度訪問させて頂き、施設での利用者の方の過ごし方やレクレーションを体験させて頂く予定をしています。
続報を楽しみにお待ちください。