携帯電話使用の自粛に取り組んでいます

9月30日(月)から中間考査1種間前に入っていますが、

この期間を「携帯電話使用自粛週間」と位置付け、できる限り携帯電話とは離れて学習に集中しようという取り組みを行なっています。

学校の生徒指導として行うのではなく、生徒自身が「携帯電話の使用」について振り返るとともに、正しい使用法とは何かということを考えてみる主体的な取り組みです。

取り組みに先立ち、9月27日に「ほけんだより」が発行され、ネット依存度のセルフチェックや「ネット依存症」についての説明、スマホ依存の悪影響や対処法などについても注意喚起をしました。

以下は「ほけんだより」の内容からの抜粋です

ネットゲームをやりすぎると・・・

 「無気力・物忘れ・落ち着かない・集中力にかける・キレる・時間間隔の欠如・表情が乏しい・約束を守らない・理性がない」等の傾向がでてきてしまうことがあると言われています。

その理由は

① ゲームでは、視覚と運動の神経回路だけが働き、「考えること」が抜け落ちる。

 (LINEでも1行のやり取りを頻繁に繰り返すだけで思考することがほとんどない。)

② ゲームを長くやり続けると、脳の前頭前野(記憶する・学習する・行動を抑制する・予測をする・コミュニケーションを円滑にするなどといった、人間ならではの心の動きを司る部分)の活動が低下する。

○スマホ使用時間が学習に及ぼす影響・・・

  スマホによるLINEやゲームの使用時間が1日1時間を超えると、睡眠時間や学習時間に関わらず学力が低下するという調査結果があるということ。

○学習効率UPへの上手なスマホの使い方

 ・使用時間1時間以内

 ・寝る時・勉強するときはスマホを近くに置かない

 ・勉強する30分~1時間前はゲームをしない

 (ゲーム直後は前頭前野がマヒしたような状態になり、学習能力が低下する)

昨年6月、WHO(世界保健機構)が「ゲーム依存症」を精神疾病として正式に認定しました。患者には未成年が多く含まれており、中国やタイ、ベトナム、韓国などではプレイ時間の規制がなされていますが、今のところ日本では規制されていません。

 スマホは正しく活用すれば、とても素晴らしいツールです。

ぜひ、この機会にスマホとの付き合い方を考えて欲しいと思います。

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