10月3日(木)1、2限の2年生「子どもの発達と保育」の時間において、千里金蘭大学児童教育学科(音楽)から伊原木 幸馬(いばらぎ ゆきま)先生をお招きし、
手遊び歌で遊ぼう!~手遊びによる効果を通して~ という授業をおこないました。
手遊びとは、歌いながらその歌詞の内容に合った手や指の動きをするなど、歌と手の動作がひとつになった遊びのことです。場合によれば、手先だけではなく、腕や体全体を、リズムに合わせて動かしながら歌うものもあります。
授業では、手遊びについての概要や効果の説明があった後、実際に手遊び、手遊び歌の実践を行ないました。
夏休みに保育実習に行った生徒たちも多く、既にイメージは持っていたものの、先生から説明などを聞き、動きのポイントなどを確認していました。
本授業では、10月31日に本校において乳幼児交流を実施する予定です。
ぜひ今日学んだことを、実践してください!