「ぷくぷく福祉会」の方が校内販売に来られました

本日(10/8)、12:30~13:30の1時間

社会福祉法人ぷくぷく福祉会の方が、教職員向け「校内出張販売」に来られました。

昨年度から連携を行なっています。

以下はホームページから抜粋したものです。福祉会の理念が伝わってくる文章です。

「ぷくぷく」がめざしているのは、障がいのある人が地域であたりまえに生き働ける社会の実現です。1988年より大阪府吹田市で共働作業所をはじめ、無添加クッキーやパンの製造販売、自然食品店、リサイクルのお店などにとりくんできました。1995年に社会福祉法人ぷくぷく福祉会を設立し、グループホームやヘルパー派遣事業、就労支援センターなども運営し、地域で必要なサポートを提供できるよう活動しています。
「わたしたちは しょうがいしゃ である前に 人間なんだ!」という考え方を一番大事にし、障がいのある当事者の権利をまもり広げる運動を進めます。
「ぷくぷく」は朝鮮の古い言葉から、ゆっくりゆっくりという意味で名づけられました。一人ひとり、みんな違うからこそ人間っておもしろい。誰もが、かけがえのない人生を、あたりまえに歩んでいける社会を願っています。

上記の理念のもと、北摂の高等学校や支援学校における商品の販売や各種イベントに参画されています。

青雲は共生推進教室を設置し「ともに学びともに育つ」の理念のもと、インクルーシブ教育を実践している学校です。

このような連携が、さらに学校の人権感覚を高めていくことにつながればと思います。

販売に来られた方々、そして作業所で作られた方々に感謝します。

ありがとうございました。

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