2月6日(木)5.6限目に毎年、恒例となっている1年生の英語スピーチ大会
「SEIUN ENGLISH EXHIBITION」が開催されました。
それぞれが設定したテーマに基づき、英語でスピーチをする取り組みです。
既に、各クラスにおいて生徒全員が発表を行なっており、
この日は、選抜された22名によるスピーチ大会でした。
22名は緊張しながらもそれぞれの夢や考えなどについて、一生懸命に伝えました。
この大会には、大きく2つの意義があると思います。
一つは、「みんなの前でしっかりと発表をする力」
もう一つは「英語力」
グローバル化は加速度を増しています。
10年~20年前と比べ物にならない数の外国人が、国内で生活をしています。
以前は「英語」は外国で使う言語であり、外国へ旅行へ行ったり、外国で仕事をしたるするために必要なツールでした。
でも、これからは「英語」は国内で仕事をしたり、国内で外国人と会話をするために必要なツールになってきます。
大学に入学するためだけに英語を学習するのではありません。
受け身の考えで学習すると、英語嫌いになったり、自信を失ったりしてしまいます。
そうではなく・・・
グローバル社会の中で、「様々な国にルーツのある人」とより多く出会い、
ともに働き、ともに生活し、ともに遊んだりするため、英語の力をつけよう!
このように、将来の夢を持ちながら・・・
楽しく、「英語」の力を付けて欲しいと思います。
発表した22名の生徒の皆さん
そして、教室で発表した全ての生徒の皆さん
本当にお疲れ様でした。