12/22(火)ロイロノートという授業用ソフトについて職員研修を実施しました。
授業研究委員会とICT活用委員会の共催で本研修を企画しました。国のGIGAスクール構想と大阪府のスマートスクール推進事業により来年度から高校生一人に一台の端末が貸与されることとなりました。これからは授業中、生徒の机上には端末が並ぶことになり授業の中身が大きく変わります。
新しい授業のかたちを作り出す道具のひとつがロイロノートです。本日は(株)LoiLoの方を講師としてZOOMによる研修をお願いしました。教員各自にタブレットが配られ講師が先生役、教員が生徒役となり研修が進められました。実際にタブレットを操作し自ら体験することで、ロイロノートをより身近に感じることができました。日本の教育が変わろうとしています。