選択科目「社会福祉基礎」の時間に手話通訳をされている方に来ていただいて、手話の指導をしていただきました。
あいさつの手話に始まり、様々な行動の表し方や指文字などを教わりました。
生徒は次々とトライして、1人の生徒が手話を使い、他の生徒達がその意味を答えました。
生徒たちは手話や指文字が十分できなくても、ジェスチャーや口の動きでも意図は伝わり、何よりも相手の人への思いやりの気持ちが大切であることを学びました。
※この授業では生徒が4人しかいません。欠席者はゼロです。総合学科では普通科と比較して15名以上多くの先生がいますので、少人数できめ細かい指導のもと授業が行われます。生徒が1人しかいない授業もあります。