職員の健康について 高等部研修

5月18日(木)に、高等部の部内研修として、『職員の健康について』の第6弾を行いました。

昨年に引き続き運動場にて、運動会高等部団体演技の説明を受けました。体育科の石山先生から、全体の整列や移動の方法などの説明を受け、団体演技のイメージをつかむことができました。今年は吹田支援学校の20周年という事で、演技最後にも面白い試みを取り入れていました。

その後、視聴覚室に移り、体育科の小林先生が講師となり、タオルを使用したストレッチ方法を教えていただきました。タオルを持ち背中の後ろに回すだけで「いたたたた・・・」と引きつった表情を浮かべる先生方も多かったですが、お風呂で体を洗う際など、日々の生活の中で気軽にできるストレッチ紹介をしてもらい、健康について意識することができました。

目をつぶって片足で立ち、上げた足と反対方向に上半身を曲げて何秒立ち続ける事ができるかで、実年齢と体年齢の差に嘆く先生方で盛り上がりました。

今回の研修で自分の体と向き合う大切さや、忙しい中でも気軽にできるストレッチを学ぶことができました。先生方に好評で、有意義な研修になりました。